がけっぷち
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つぎはぎに価値が生まれるか否かの分岐点

自分を信じて鋭く研磨していくこと。


無理になにかを継ぎ足してみても、

自分への誤魔化しにしかならない。


鈍く曇ったまま零れ落ちてくる興奮を拾って歩いても

虚しいばかりでなんにもなりゃしない。


至極シンプルでありきたりな「当然のこと」を

見逃して突っ立ってないか?

???X?e?X?g

自分で様々なケースを想定してみても、それはあくまで

考えうる事態なわけであって。


不慮の事態に対して、弱すぎる。

もう少し動じずやっていけないものか。


人には動じないとか冷静とか言われてても

自分比較じゃかなり動揺する性質だ・・・。


大きな事には動じず、

小さな事で慌てるタイプ。


メンタルスパーリングの相手を探そうかな。

NIRVANA

現在のアーティストが出している音質のクオリティの高さは

古い音源と聞き比べれば歴然としている。


けれど、何故か心に残るのは古い曲ばっかりなんだ。

年のせいなのかな?


たとえば、メンバー構成だけで心ときめいたVELVET REVOLVERより

結局自分はAppetite For Destructionを聞くほうがしっくりと来るとか。

Jane's Addictionは結局stopが一番好きだとか。

(レッチリ好きなんだけどストレイズはあんまいただけなかった・・・

彼らにしたってBy The WayよりHigher Groundとかの頃のほうが好きだし)


思い出が付随していない、聞き逃していた曲ですら、

好ましいと思えるものはだいたい古いものだったりする。


NIRVANAは彼らが最盛期の頃につきあっていた彼が嫌いだったか何かで

食わず嫌いしていて、SMELL LIKE TEEN SPIRIT くらいしか記憶になかったんだけど

急に気になって今日ベストを買ってきた。

(CD屋にいったのはグリンデイかオアシスのニューアルバムでも

買おうかと思ったからなんだけど、視聴したらもう気がすんでしまった)


こんなフィットするアルバムって久々だなと思った。


なんだろこの底に流れる閉塞感。


今更だけどもっと古いアルバムを買いなおしたいと思っていた気持ちに拍車。

SKIDROWとかトミーリーとかね。

青空の梅干に祈る時

そんなこんなでこの数日。

自覚していながら改善されていなかった自分を

延々と見つめなおしたりしておるわけですが

そろそろ萎えたり回線がショートしたりで

今日は夕方から5時間ほど記憶がありません。

ありていにいえば寝てしまってました。びっくり。

さすがダメ人間だよ・・・!

ニート、それはうつ病に並ぶ贅沢病。


sekaino-dagashiya 様へ:

こにちはー。
学生時分は私も要領がいいほうでした。
今でも多分何かあれば運動以外は人並み以上にこなします。
で、これはちょうど今日自分のために書き残しておこうと思っていた事なのですが

半端に要領が良いと、目的まで最短距離でこなしてしまいますよね。

他の要領を得ない人はいろいろ試行錯誤したり失敗したり寄り道しながら

ミッションコンプリートにむかうわけです。

その時は気がつかないものだったりするのですが

結局そうやって寄り道しながら得ていく情報というものには

計り知れないパワーがあります。

それに比べスマートにそつなく事を運ぶ人間は、

そこから自分の予想外の範囲に飛び出したエリアを知ることがありません。

年月を重ねると自分より要領が悪いと思っていた人がドンと突出していたりして

ええっ、と焦ったりもするものです。

積年のクセやもとからの性格上、あえて脇道を探すのは難しいものですが

自分の苦手とする分野にあえて手をだして悶えてみるのもまた一興かもしれませんね。

糧にもならぬ矜持ばかり

目を見張るほどの容姿も

心打つほどの志も

冴え響く才能も

この身には何もなく


生まれつき諦念に縛られて生きてきた筈はないが


どこかで逃げてないか

どこかで避けてないか

言い訳を盾にする為に


己の限界を本当に知らぬ人間が
絶望を口にするなどおこがましい


最後のエッジに、99%のその先に、

自分は本当に踏み込んできただろうか


やれるだけやったものと

過去をすげかえてしまう弱さ


認めたくない事を認めなければ、


その先のゲートを閉じているのは自分自身。

さすがに

自分みたいなのをニートと呼んでいいのか

微妙なとこではあるけども、

まぁ負けてそこにいるようなもんで

勝ち組み系のニートとは言い難い。

むしろいえない。モロに。


焦ってなかったっつぅと嘘になんだけども。

このままでいいと思ってなかったのは本当なわけで。


「そんでいいんだぜ」っつって開き直れるずぶとさか、

理路整然と脱出を図ろうとする策か、


どっちか手にいれるためには

今までの考え方じゃ無理らしい。